盗聴・盗撮 監視システムとは？

盗聴・盗撮監視システム。この言葉だけを聞くと、盗聴器や盗撮カメラを使用して誰かを監視する機械と思われる方がいるかもしれませんが、全く逆のシステムです。盗聴・盗撮監視システムは、盗聴器や盗撮カメラの侵入をいち早く検知して、盗聴・盗撮による被害を最小限に食い止める働きをします。

盗聴遠隔監視システム

専用検知端末の設置により、日常的且つ継続的な盗聴の監視が可能になります。監視センターにて専任スタッフが監視しますので、面倒な操作がなく安心です。また、調査員が訪問して調査を行う形ではないため、立会いによる煩わしさなどが解消される他、長期的な費用対効果が高いというメリットもあります。

盗撮遠隔監視システム

盗聴遠隔監視システムと同じく、盗撮器監視専用の検知端末を設置することにより盗撮の監視を行います。盗撮カメラの侵入・設置を検知した場合は、速やかに通知をいたします。

常時監視のメリット

盗聴器や盗撮カメラは、いつ仕掛けられるか分かりません。しかし、常時監視を行うことで、盗聴器や盗撮カメラの侵入・設置をすばやく検知することができるようになります。

• 穴のない盗聴・盗撮への監視体制を構築できる
• 面倒な操作の必要がない
• 立会いや人払いの必要がない
• 異常検知時には、速やかに通報

さらに、当社には、盗聴器発見調査・盗撮器発見調査などで培った豊富な実績と経験があります。このノウハウをもとに、機器の販売・メンテナンスだけではない、人的なバックアップ体制を築き上げています。