当社ホームページ上では、『盗撮調査』ならびに『盗撮器(盗撮カメラ)発見調査』を全く同じ意味で使用しています。当社が行う盗撮調査・盗撮器発見調査は、盗撮(器)の有無を検査するものであり、盗撮器を使用して証拠や情報を盗み撮る調査のことではありません。
尚、当社は盗撮器の設置行為は一切致しません。また、そのようなご依頼についても全てお断りをしておりますので、予めご了承願います。
盗聴バスターズは、盗聴調査や盗聴未然防止対策だけでなく、盗撮調査やその未然防止対策についても多くのお客様に提供しています。
当社では、日夜、技術開発・研究に取り組んでいます。また、実際の現場においては、実績・経験ともに豊富な調査員が確かな技術で調査を実施します。
調査終了後には、盗撮予防対策はもちろんのこと情報セキュリティ・防犯対策も含め総合的な情報漏洩防止対策のアドバイスも行っています。
盗聴調査同様、盗撮調査に関しても長年の調査実績およびノウハウがございますので、有線、無線あらゆる盗撮器に対応しております。
盗撮器(盗撮カメラ)は誰でも気軽に購入でき、その被害は東京、大阪などの大都市だけでなく全国各地に広がっています。
そこで、当社では、全国に低料金で良質な調査・対策サービスを提供するため、ネットワーク作りにも力を入れています。北海道から沖縄まで全国に盗聴バスターズ代理店ネットワークを築き上げることで、ご依頼への迅速な対応、低料金で良質なサービスを提供することを可能にしているのです。
これにより、交通費・出張費はいただかずに盗撮調査にお伺いすることができます。
近年、盗撮事件が急増しています。その要因として、カメラの高性能化・小型化が急速に進んでいることがあげられます。デジタルカメラやカメラ付きの携帯電話を使用した盗撮事件が新聞記事に掲載されることも多く、皆さんもご存知のことでしょう。しかし、新聞等に掲載される盗撮事件は氷山の一角に過ぎず、被害者自身ですら気づかないことがほとんどです。
盗撮は、性的欲求を満たすことを目的としたものと金品などの営利を目的したものがあります。
前者のターゲットの多くは女性です。駅の階段・エスカレーターや書店等でスカートの中を盗撮される、喫茶店やファーストフード店等の女性用トイレで盗撮される等あらゆる施設において女性は盗撮の被害に遭う危険性があります。盗撮された映像は、実際に目に見えるものとして流出する分、被害者の精神的ダメージも非常に大きなものになります。
営利を目的としたものについては、銀行のATM盗撮事件が非常に有名ですが、その他にも貴重品ボックスや暗証番号式鍵が盗撮される被害もあり、「画像」「映像」という大きな情報を盗み撮る盗撮は今後ますます増加していくと思われます。
また、盗撮は盗聴と異なり、その目的から、自宅外においても被害に遭う可能性があります。そのため、被害者になりうるお客様自身が注意を払うだけでなく、被害に遭う可能性の高い施設が早急に盗撮対策を実施するべきでしょう。